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人は繁盛している店や会社が好き

人は繁盛している店や会社が好き

通販番組でこんなコメントを聞くことがあります。
「どうやらコールセンターではもうすでにお電話が鳴りはじめているようです。ご希望の方はお急ぎください」

本当につながりにくい場合もあるでしょうけれど、多くの場合、「忙しさの演出」を行っているのです。

真剣に購入を検討している人にとってはこの「忙しさの演出」 は大切なのです。
これらの「忙しさの演出」によって、真剣に購入を検討している人がすぐに電話をかけるようになり、「忙しさの演出」が「本当の忙しさ」をもたらすのです。

レジの後ろにわざと「地方発送用」と書かれた棚に宅急便伝票の束をどっさりと置いておくと、これを見たお客様に、「このお店はずいぶんと繁盛しているのだな。地方発送の伝票の束があんなにたくさんある」と感じてもらうことができるようです。

土産物店なら「○○ご一行様」と書かれた 歓迎看板をいつもお店の前に掲出しておくと良いでしょう。
これもお客様に 「ここは繁盛しているお店だな」と認識してもらうためです。

もし、あなたが病院で「それほど忙しくないので、すぐに手術できますよ」と言われた場合と「手術は3ヵ月先まで予約で一杯 です。その後であれば予約できます」と言われた場合とでは、どちらを腕の良い医者だと判断するでしょうか。

人は「忙しそうな人」に仕事を頼みたくなり、「忙しそうなお店」に入りたくなり、「忙しそうな人」から買いたくなります。

きっとあなたも「暇で暇で仕方のない会社」には仕事をお願いしたくないし、「暇そうなお店」には入りづらいし、「暇そうな旅館」には泊りたくないはずです。

「忙しそう」だから実際に「仕事が入って」きて、その結果として本当に「忙しくなる」ことも大いにあるのです。

人は自分が仕事を依頼する立場だと忙しい人にお願いするのに、仕事を受ける立場に回るとなぜか暇な人を演出しがちです。

あなたは間違っても、「暇です。仕事をください」なんて言ってはダメです。
「ちょっと立て込んでいますが、なんとかします」 と言わなくてはいけません。
人は「忙しそうな店」が好きで、「忙しそうな会社」や「忙しそうな人」に引き付けられるのです。

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