AIDMAの法則
- 2019.04.02
広告業界に古くから伝わるAIDMAの法則。
Attention・Interest・Desire・Memory・Actionの頭文字を取った略語のことです。
注意を引き→興味を持たせ→欲求を煽り→記憶に残し→買わせる、という消費者が商品やサービスを認知してから購入するまでの購買行動プロセスのことです。
少なくともアメリカの広告はこの法則に則って制作されていたという嘘のような本当の話。
身も蓋もない話ですし、当たり前のことのように感じるのですが、これがかなり有効な手段だったようなのです。
日本では、インターネット黎明期に電通が提唱したAISASが有名です。
気になる方は「AIDMAの法則」や「AISASの法則」で検索して、具体例を見ると中々面白いですよ。