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ページビューへの誤解

ページビューへの誤解

昨日のブログ記事と矛盾する内容ではありますが、ページビューはあくまでも目安とお考えください。
どういった施策を行うのかは色々な数字を総合的に判断して決定します。


お客様から提示される提案依頼書にページビュー(以下PV)を3倍にしたい、といったご要望をいただくことがありますが、この考え方はPVに対する誤解を含んでいるように感じます。

ほとんどの場合、PVの数字はそのサイトの目的(コンバージョン)と相関関係にありません。

PVが多ければお問い合わせや注文が多くなる訳ではないということです。

このブログのように短文であればPVは増えますし、1ページあたりの情報が多ければPVは減ります。


■現実世界と同じように考えてみる
ウェブサイトを見る時に特定の目的を持って訪問する方は少ないと思います。

なんとなく見ている、という方がほとんどですので、「訪問する」というよりは、「通過する」と言ったほうが良いかも知れません。

例えば、人通りの多い新宿の駅ビルで店舗を構えているとします。

この場合、店の前でどれだけ宣伝しても、ほとんどの人は通過していくでしょう。

この店の前を通過した人も訪問者としてカウントしてしまうのがPVだと考えると分かりやすいかもしれません。


■PVが重要になるサイトもある
ウェブサイトそれ自体で収益化するタイプのものは顧客への説明のためにPVも重要になってきます。

広告掲載によって収益をあげる場合、特に掲載型広告(掲載しておくだけでその掲載期間に応じた報酬が得られる広告)であればPVにも意味が生じます。

ただこの場合、そのサイト自体が既に大きな集客力を持っている必要があるので、多くの方には関係ないことだと思います。


このように、PVは信憑性の低い数字です。

実際にアクセス解析をする際は、ユーザー、セッション、直帰率、セッション継続時間、コンバージョン等の情報を複合的に見て、どういった施策を行うか判断します。

PVを信用するのは程々に。

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