ウェブサイトの更新内容はどういったものが良いのか
- 2019.03.24
店舗を構えていらっしゃる方は臨時休業日や営業時間変更などの情報を更新しましょう。
これはお客様が足を運ぶ直接の情報になるのでSEOやコンバージョン以前に重要です。
■施工事例や制作実績
業種にもよりますが施工事例や制作実績を更新することで「どういった仕事をしているのか」「結果どうなったのか」を伝えることができます。
できれば、どのような施策を行ったのか、どういった工夫がなされたのか等、説明文も掲載しましょう。
■レビューや口コミ
お客様の声や利用者の感想、といったレビューや口コミが得られる場合はこちらも掲載したほうが良いと思います。
実際にサービスや商品を利用した方のレビューを掲載することで、閲覧者の不安や疑問を解消することに繋がり、サービスや商品を購入して貰う足掛かりとなります。
■キャンペーン
期間限定のサービス・キャンペーン等は「今度でいいか…」というお客様を繋ぎ止めるのに有効な手段です。
ウェブサイトの離脱率の低下に繋がります。
ただし、1回限りですと効果が薄いので期間を区切って頻繁に行う必要があるため、業種や事業規模を選ぶ方法です。
■ブログ
事業に関連する内容であればブログも有効だと思います。
専門用語や専門知識の解説や細かな仕事内容等です。
例えば、病院のサイト内に「院長の釣りブログ」のようなサイト内容と異なるテーマを載せてしまうと逆効果になることもありますので注意が必要です。
上記のように、サイトの内容・テーマに沿った更新を心がけると良いでしょう。