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相手の動作を真似ると波長が合ってくる

2019.10.08

相手の動作を真似ると波長が合ってくる

初めて会った相手と話すときに注意するとよいことがあります。
それは、会話の「トーン」と「早さ」です。

相手の方の声が高い声なら、いくぶん高めの声で話すようにします。
相手の方が低い声なら、低いトーンで声を出します。
相手が早口でポンポンポンと話す人であれば、いつもよりもテンポを早くして話します。
ゆっくりと話す人であれば、ゆっくりと話すようにします。
相手が高い声でポンポンポンと話しているのに、こちらがボソボソと話していたら違和感が生じます。

逆に、周囲に気を配って相手が低くヒソヒソと小声で話しているときに、こちらが大きな甲高い声で受け答えするのも変です。
「この人はあまり周りを気にしないタイプだな。無神経な人かもしれない」と思われたりします。

相手の動作を真似ることで親近感や安心感を抱かせる「ミラーリング」という方法がありますが、実は声のトーンと早さも 相手と同調させると同様の効果が期待できます。

「なんだか、この人とはテンポと間があう。話しやすい」と相手が感じる、いわゆる波長が合うと親近感が増していきます。

このようなとき、こちらの言いたいことを伝えるのは相手と波長が合ってからです。
波長が合う前にこちらの言い分だけを会話に乗せても、相手の心には伝わりにくいです。

これは電話でも同じです。
電話を受けるときも相手の話すトーンと早さをよく確認します。
たとえ姿が見えなくても電話の向こうの相手の声のトーンと早さを確認して、それに同調するようにすると相手は無意識に親近感を抱くようです。

強制、命令、緊急事態という場合は別ですが、相手と良いコミュニケーションを取りたい、これから信頼関係を構築したいという場合には、最初に波長を合わせることが大切です。

波長を短時間で合わせるための具体的な方法が会話のトーンと「小さを真似することです。
相手の話のトーンと早さに意識を集中してみると、案外、簡単に波長を合わせることができるようになります。


いかがでしょうか。
中々自分の話を聞いてもらえないと感じる場合は、人と話すときに意識的に声の大きさ、スピード、トーン、リズム、感情を合わせるようにしてみましょう。

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