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クリック率が悪いならアフォーダンス理論

2019.06.28

クリック率が悪いならアフォーダンス理論

「アフォーダンス」はアメリカ心理学者のジェームス・ジェローム・ギブソンが用いた造語で、「人と物との間に存在する関係そのもの」という意味なのですが、現在では異なる意味で使用されています。

現在では、「過去の体験をもとに特定の条件に特定の行動が結び付けられる」理論として浸透しています。

■使用例
・文字に下線が引いてあればリンクをイメージする
・三角形が右を向いていれば動画再生をイメージする

この他にも蛇口を捻れば液体が出る、自動販売機のコイン投入口の円形などはアフォーダンス化していると言えるでしょう。

「バナーを設置したけれど、あまりクリックされない」という問題があれば、そのデザインはユーザーにとってあまり馴染みがなく、クリックすべきボタンだという認識をもって貰えていないからかも知れません。

そのような場合は、アフォーダンス理論を活用して、シャドウを施したり余白を多めにしてみるなど、ユーザーが過去に経験したであろう行動を誘発するデザインへと変更するのも解決策のひとつかもしれません。

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