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Gmailへのメール送信がエラーになって返ってくる現象への対応

2023.06.14

Gmailへのメール送信がエラーになって返ってくる現象への対応

2022年4月頃から「Gmailへのメール送信がエラーとなりエラーメールが送られてくる」というお問い合わせが増加しています。
Gmailでは近年増加傾向にある「なりすましメール」の対策としてセキュリティを強化しており、これが要因でメールの受信拒否となっていると考えられるケースが多い傾向にあります。

この現象への対応として、ドメインを管理している各社が推奨しているのがSPFレコードの設定です。
SPFレコード(Sender Policy Framework)とは、送信者のドメインの偽称を防ぎ、正当性を検証する仕組みの一つです。
送信元メールアドレスドメインのSPFレコードと、実際にメール送信を実施したサーバー情報を見比べる事で「なりすましメール」の可能性を確認します。

この時点で「さっぱり分からん!」と思う方も多いと思いますが、大丈夫です、私も厳密には分かっていません(勉強中です…)。
ドメイン管理会社各社が設定方法を公開していますので、その通り進めていきましょう。

■さくらインターネットの場合

■ムームードメインの場合

■お名前.comの場合
(お名前.comをご利用の方は基本的に設定済だと思いますがSPFレコードを追記する方はご参照ください。)

その他の管理会社をご利用の場合、詳しくは各ドメイン管理会社にお問い合わせいただくか、弊事務所にご相談ください。
費用は発生しますが、お調べして設定いたします。


■お問い合わせフォームからの自動返信メールがエラーになって返ってくる場合
お問い合わせフォームからの自動返信メールがエラーになって返ってくる場合はSPFレコードの設定だけでは不十分なことが多いです。
ご自身のウェブサイトのドメインと送信メールアドレスのドメインが異なると大抵エラーになって返ってきてしまいます。

例:
https://www.arecord-web.comというウェブサイトなら
フォームからの送信先メールアドレスは◯◯◯◯@arecord-web.comという形式にしましょう

お問い合わせフォームからの自動返信メールがエラーになって返ってくる場合はチェック項目も多いです。
ただし、全て完璧に設定してもGmailにはじかれてしまうこともあります。
その場合は最終手段としてSMTP送信という送信方法に切り替えるのですが、これには送信元のメールサーバー情報(ホスト名・ポート番号・メールサーバーに登録しているパスワード)等が必要になり、複雑になってしまうのでお問い合わせください。

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